中央大学法学部通信教育課程 法学 2016年度第2課題 合格レポート

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    中央大学法学部通信教育課程 法学 2016年度第2課題 合格レポートです。B判定でした。【課題】近代市民法(近代市民社会法)の修正について述べなさい。

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    1.近代市民法の意義
     近代市民法とは18~19世紀にかけて発展してきた市民社会において成立し、展開された法体系である。市民革命を出発点として従来の封建的支配体制から脱した市民は、「人は自由かつ権利において平等なものとして出生し、かつ生存する」(フランス『人および市民の権利宣言』1条)という理念のもとに、平等な私人間における自由な商品交換を通じて資本主義社会を形成してゆく。
    2.近代市民法の諸原則
     そうした市民の活動を支え、資本主義社会の要請に応える役割を担った近代市民法は、以下の3原則の上に構築されていった。
    (1)所有権絶対の原則
     資本主義社会は商品交換が普遍的に行われる社会であり、所有者が相互に相手の所有を承認しつつ交換することになる。したがって、かつて封建社会で見られたような富の一方的な簒奪は許されず、原則としてすべての財貨の上に排他的な私的所有が認められなければならない。所有者が自らの富を自由に使用・収益・処分することができてはじめて、社会の円滑な発展が可能となるのである。
    (2)契約自由の原則
     そして、社会の健全な発展のためには商品交換の取引を私人間の自由な意思に任せ..

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