中央大学法学部通信教育課程 憲法 2016年度第3課題 合格レポート

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    中央大学法学部通信教育課程 憲法 2016年度第3課題 合格レポートです。C判定でした。【課題】人権規制における利益衡量の具体例をあげ、その問題点を指摘しなさい。

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    第3課題)
    人権規制における利益衡量の具体例をあげ、その意義と問題点を指摘しなさい。
    1.利益衡量とは
     利益衡量(比較衡量)とは、裁判所にて人権の制限が許されるか否かが争われる場面において、人権制限によって得られる利益と失われる利益を比較し、前者が大きい場合には人権の制限を合憲とし、後者が大きい場合には違憲とする判断方法をいう(注1)。
     憲法によって保障されている基本的人権に対して、これを制限することが許されるか否か、すなわち「人権保障の限界」の模索は司法における重大なテーマのひとつであり、時代によって異なる解釈がなされてきた。その方法論のひとつとして利益衡量の意義を検討するにあたって、特に公務員の労働基本権に関する判例に的を絞り、その流れを追っていくことが有益であると思われる。
    2.「利益衡量」採用以前の判例
     明治憲法における人権の保障は「法律ノ範囲内ニ於テ」(29条)言論、著作、印行、集会及結社の自由を有するとされ、いわゆる法律の留保を伴っていた。これに対して、日本国憲法は国民の自由及び権利について、12条で「常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」とし、13条で「公..

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