中央大学法学部通信教育課程 民法5(親族・相続) 2016年度第1課題 合格レポート

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    中央大学法学部通信教育課程 民法5(親族・相続) 2016年度第1課題 合格レポートです。B判定でした。【課題】相続資格の剥奪に関する制度について論じなさい。

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    1.相続資格の剥奪に関する制度
     相続資格とは、被相続人の死亡によって相続人となる地位のことであり、当該地位を有する者を推定相続人という。推定相続人から相続資格を剥奪する制度につき、民法は相続欠格(891条)と廃除(892~895条)の2通りを規定している。
     前者は、推定相続人が被相続人の財産を相続するのが正義に反すると感じられる行為を行った場合に、法律上当然に相続資格を剥奪する制度である。これに対して後者は、相続資格を奪うほどの事由がなくても、被相続人からみて相続させたくないと感じる非行が推定相続人にあった場合に、被相続人の申立て・遺言により家庭裁判所の審判を通して相続資格を失わせる制度である。以下、順に検討する。
    2.相続欠格
     相続人の欠格事由は民法891条にて5つの類型が規定されており、同条1~2号の生命侵害と3~5号の遺言妨害に大別される。
     同条1号は推定相続人による被相続人または先順位・同順位の相続人に対する生命侵害を欠格事由とする。ここでは殺人罪の既遂・未遂は問わず予備罪も含まれる一方、過失致死罪や傷害致死罪は含まない。同条2号は被相続人が殺害されたことを知って告発・..

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