6生徒・進路指導論第2課題

閲覧数1,357
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    学校段階に応じた生徒指導の実践について、小学校、中学校、高等学校のいずれか1つを選択して論述しなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    学校段階に応じた生徒指導の実践について、小学校、中学校、高等学校のいずれか1つを選択して論述しなさい。
    生徒指導とは「生徒に対して意図的な働きかけをおこなうことによって、その生徒をより良い方向に導き出すこと」である。それだけ重要なことを決して学校で、担任だけで対応できるわけではなく、家庭での保護者の協力が不可欠である。生徒の学校での様子と家庭での様子をくらべて、担任と保護者が密に連絡を取り合い、ときには学校外での活動も話題にいれて生徒の実像を浮かびあがらせ、そのときそのときの状況に応じて生徒がより良い学校生活をおくれるようにすること、そして保護者には生徒の学校での様子をしっかり伝えて信頼と安心感を与え、ときには保護者自身のカウンセリングにも応じることが、生徒指導の大前提であり、指導を聞き入れる姿勢にする必要がある。
    高校生の生徒指導でとくに重要なものは進路指導であるが、中学生と違い進路もさまざまで、自我も確立されているため本人の意思を尊重することが当然ではあるが、選んだ進路に太鼓判を押して自信を持たせてやる必要がある。その基準は志望動機が明確であるかどうか、その進路先でやりたいことが明...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。