【明星大学2016】PA1020教育原理1単位目

閲覧数1,214
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2016年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。
    参考文献 教育原理 佐々井利夫・樋口修資・廣嶋龍太郎 明星大学出版部 2012年

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    PA1020 教 育 原 理 1 単 位 目
    1教育思想家の考え方に言及しつつ、自分自身のこれまでの教育的体験を踏まえて自分の視点で教育観を述べ

    2明治期の学校教育史の要点をまとめよ
    1教育という言葉は身近に浸透し、その意味を勘検することなく多用している。教育への親近感は、誰もが幼
    児期から多様な教育を施され、大人になってから子供に教育的影響を与え続けているからだ。このようなことを
    踏まえての朧げな教育へのイメージの共有があるから、多用するのだ。
    フレーベルは、子供の中にも神性が宿り、この神性を顕現すること、発達させることが教育の目的であるとし、
    その方法論として、「決して命令的、規定的、干渉的であってはならない」として、子供の自発的、能動的な自己
    活動を強調した。大人が自分の以前の発達各段階を一顧だにせず、幼児青少年に対して自分とは異質の存在であ
    るかのように語ることが害悪であるとした。一方デューイは、「子供達は活動する瞬間、自ら個性化する。彼らは
    集団ではなくなり、極めて独特な存在なる」として、従前の教育を批判し、「子供が中心であり、この中心の周り
    に諸...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。