早稲田大学大学院政治学研究科 学位取得後の活動計画[合格]

閲覧数5,370
ダウンロード数14
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    [合格]早稲田大学大学院政治学研究科公共経営専攻に出願した際に提出した学位取得後の活動計画です。二次口述試験では活動計画に記載した内容について質問を受けました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (公共経営専攻 学位取得後の活動計画)

    ○早稲田大学大学院政治学研究科 専門職学位課程入学試験
    学位取得後の活動計画
    氏名:○○○○
    【本専攻を修了後の将来における「公共」との関わり方についての現在における貴方の考えを示してください。(字数制限:本フォーム2枚まで)】
    現代社会において、行政の役割は変わりつつある。これまでの政治は政府による一元的な権力的統治が主であったが、時代が移り変わるにつれて、自立的な多数の主体が相互に協調し、多元的な調整を行うことによって安定した社会秩序を作り上げる社会へと変化している。日本国内でいえば地方分権化の流れがその最たる例として挙げられ、国際社会ではNGOやNPOといった新たなアクターが台頭している。

    私は上記の自立的な多数の主体を支えるための役割を持つことによって、「公共」と関わることを目指したい。具体的には日本国内での地方公務員をファーストキャリアとし地域の活性化に取り組み、十分な経験を積んだ上で、国際機関または国際NGOの職員をセカンドキャリアとして発展途上国の貧困地域を自立させる活動に携わりたい。

    総務省統計局は2011年を人口が継続して...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。