【佛教大学】Z1313【教科教育法英語2】【第2設題】2018年度対応 B判定

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    資料紹介

    このレポートは英語科を目指す方にとっては真剣勝負で、大きな関門となるでしょう。判定は厳しいですが、レポートの形式的なことが特に重視されているようです。次の点に気をつければ、少しでも良い判定が得られるのではないでしょうか。

    ①「原則」と「実際」のサブタイトルを入れること。
    ②内容が変わる場合は、段落を変えること。
    ③英語の書名には、斜体字を用いること。
    ④外国の人名には、原語を付けること。

    私は①をチェックされました。

    B判定でしたが、皆様の参考の一助となれば幸いです。自分の言葉でしっかりと書いてもっと良いものにして下さいね。

    【第2設題】
    テキスト第5章(Readingの指導)と第6章(Writingの指導)をまとめなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    テキスト第5章(Readingの指導)と第6章(Writingの指導)をまとめなさい。
    第5章 Readingの指導
    従来読む技能は、文字や語句などの小さな単位を積み重ねて次第に全体の内容を把握する機械的な過程、すなわちbottom-up processingであると見なされていた。しかし、本来ものを読むというのは、本文にどんなことが書いてあるのかを予測しながら読み進め、一応理解した情報に修正や取り消しを加えていくtop-down processingであると見なすのが自然である。したがって、リーディングの指導は、このプロセスの再現を目指したものが望ましいと言える。実際のリーディングは読み手の先行経験と文字入力の両方が相互に関連するinteractive-processと考えられるので、発達段階を考慮しながらtop-down方式の中に適切にbottom-up方式を組み入れ、効果的にリーディング能力を向上させる指導が必要である。
    入門期は文字を正確に迅速に認識することを重視する意味でも、bottom-up方式の指導が主流となる。最初は文字を識別するために、文字群の中から目的とする文字を選...

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