Q0108 レポート 地誌学 第1設題

閲覧数1,783
ダウンロード数14
履歴確認

    • ページ数 : 10ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    私のレポートの多くは教科書とインターネットのみで作成しており、参考文献を用いたものは末に記載しております。評価はAが多く、不合格になったことはありませんので安心してください。
    先輩・後輩・友人たちとレポートや試験のことを対策できる四年制大学とは違い、通信教育は孤独や情報不足との戦いだと思います。そこで是非当資料を参考にしていただければと思いました。丸写しにすると罰則?があるようなので、あくまで「この程度が合格基準なのか」ということを測るものさしとしてご活用ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    あなたが居住する市区町村の地域的特徴を明確にした地誌を作成せよ。
    《はじめに》
     私が4年間住んでいる愛知県名古屋市の地誌を作成する。
    1.歴史
     1600年に起こった関ヶ原の戦いで天下を握った徳川家康が、海陸の連絡に便利な那古屋台地に築城を始めたことにより、「清州越し」とよばれる移住が起こった。この移住によって生じた市街地及び城下町が現在の名古屋市の基盤である。その後、1871年の廃藩置県で第一大区となり、1878年には名古屋区として独立行政区へ、そして1889年の市制施行によって名古屋市は市域13・3㎢、人口15・7万人でスタートした。なお、20世紀の名古屋市は、太平洋戦争の戦火や伊勢湾台風を経験しつつも、近隣の市町村の編入や合併が行われ、市域は拡大する。その結果、現在の16もの行政区から構成される名古屋市は、市域326.44㎢、人口約227万人を誇り、日本を代表する政令指定都市の一つとして数えられている【図1参照】。
    2.地形
    名古屋市の地形は西から東へ、沖積平野・台地・丘陵の三種類に分けられ、濃尾傾斜運動によって東高西低の地形となっている。この特徴は名古屋市を東西に貫く広小路通...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。