中央大学 通信教育部 2017年 民法1(総則) 第4課題

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    第4課題
    1,無権代理行為 
    (1)無権代理行為の効果
    代理人として行為をした者に代理権がない場合を無権代理といい,無権代理によって契
    約が締結されても本人に効果は帰属しない(民法(以下「法」という)113条1項)。代
    理人として行為をした者に代理権がないのであるから,本人と相手方の間で契約の効力が
    発生しないのである(法99条1項参照)。
    (2)無権代理行為の追認権・追認拒絶権
    無権代理行為の効果は本人に帰属しないのが原則であるが,本人が効果の帰属を望む場
    合もあるであろうから,その場合には本人が追認をすることで代理行為の効果が,行為当時
    に遡って本人に帰属していたものと扱われる(法116条本文)。また,本人が無権代理行
    為の効果の帰属を望まない場合には,追認を拒絶することで,本人への効果の不帰属を確定
    させることができる(法113条2項)。本人が被後見人のような制限行為能力者である場
    合には,本人の法定代理人が本人の利益を考えて追認権や追認拒絶権を本人に代わって行
    使することになる(後見人の場合,法859条1項で後見人が財産に関する法律行為につ
    て被後見人を代表するとされている)。..

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