中央大学 通信教育部 2017年 刑法各論 第3課題

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    第3課題
    1, 窃盗罪と占有離脱物横領罪
    (1)X に成立する罪
    X が A を強姦した点については強姦罪(刑法177条),発覚を恐れて同人を殺害し,死
    体を埋めた点については殺人罪(刑法199条)と死体遺棄罪(刑法190条)が成立する。
    その後同人がはめていた指輪を奪った行為については窃盗罪(刑法235条)が成立するか,
    それとも占有離脱物横領罪(刑法254条)が成立するかが問題となる。
    (2)占有の有無により成立する罪が異なる
    人が死亡した後で,その者が生前有していた財物を領得する場合にいかなる罪が成立す
    るかを考えるに当たっては,対象の財物に,所有者の死後もなお占有が認められるか否かが
    論点になる。窃盗罪は,他人の占有する他人の財物をその意思に反して取得する罪であるこ
    とから,同罪が成立するには,対象の財物が他人の占有下になければならない。一方,占有
    離脱物横領罪は,占有を離れた他人の財物を横領する罪であり,「占有を離れた他人の財物」
    とは,占有者の意思に基づかずにその占有を離れたもので,誰の占有にも属していないもの
    をいう。
    (3)死者の占有は認められるか
    死後に..

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