日大通信 平成29~30年度 経済政策総論(経済政策) 分冊2

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    資料紹介

    【日大通信】平成29-30年度経済政策総論(経済政策)の分冊2の合格レポートです。
    課題:市場の失敗ないし欠陥を、その内容に基づいて分類して説明しなさい。合わせて、それぞれの分類に対応する経済政策について述べなさい。
    好評:良くまとまっています。引用や参考文献等の表記も良いです。
    ※当資料は参考としてお使いください。内容の丸写しなどはお避けください。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     市場の機能が十分に発揮されないケースや市場による解決が困難な問題については、その内容によっていくつかの種類に分類することができる。ここでは経済政策の観点から3つに分類する。
    1.市場の制度的不備ないし不完全競争による市場の失敗
    市場のメカニズムは、市場制度そのものが十分に整備されていない状況では、当然、本来の機能を果たすことはできない。また、市場メカニズムの機能、有効性をその市場を支えている法制度や社会的・文化的な要因を抜きにして考えることもできない。取引の基本的ルールが確立していなかったりそのための法制度が未整備であったり、あるいは市場取引そのものに対する社会的な認識が乏しく、商取引に対するモラルが低いような状況では市場が本来の機能を発揮することは困難である。具体的には、経済発展段階の低い国や市場経済としての歴史が浅い国などがこれに当てはまる。これを市場の制度的不備という。
    次に不完全競争による市場の失敗についてであるが、これは企業の独占力によって最適な資源配分が歪められる場合である。ここでの独占力とは、個々の売り手または買い手が市場価格に影響を与えうる力であり、価格支配力と呼ばれ..

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