東洋政治史分冊1

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    東洋政治史の合格済みレポートです。丸写しは厳禁です。

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    東洋政治史分冊1
     はじめに 本稿では、中国における改革開放政策についてのべる。いかなる背景でこの政策がとられたのか。
     1977年7月に党副主席および副総理への再復帰が決定した鄧小平は、経済成長と近代化を重視して毛沢東路線の転換を明らかにした。翌78年12月に開かれた第11期3中全会は、華国鋒勢力の後退と鄧小平勢力の権力掌握が明確になった会議であり、鄧小平体制の政策路線が採択された歴史的な会議となった。この会議で全党の活動重点を1979年から社会主義近代化の建設に移すと宣言して基本路線の転換を明らかにし、4つの近代化(農業、工業、国防、科学技術の近代化)を実現するため不適当な管理方式、活動方式、思考方式を変える必要があると強調した。
     以下、経済改革と対外開放、政治改革(党政改革)の3点に分けて、近代化政策について略述する。(1)経済改革。経済改革の中身としては、以下の4点がある。①産業構造改革。農業分野では、生産責任制が容認され、個人による耕作が認められた。人民公社制度は廃止され、郷政府(末端の行政機関)が復活した。②市場経済体制の導入。価格管理機能の国家から地方政府への移管、単一..

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