解析学概論 2011 第2設題 A評価

閲覧数1,804
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    テキストを熟読しながら解答しました。

    証明はテキストとほぼ同じ書き方をしていますが、表現が私独特のものになっているので丸写しは確実にわかります。

    解答に自信のない方が解答の確認のために使用するのが
    いいと思います。

    このレポートはMicrosoft Office Word2003で数式エディタを使用して作成しました。

    ちなみに返ってきたレポートには赤ペンでの添削がほとんどなかったので解答の手順は合っていると思われます。


    参考文献
    著者 長田 尚  解析学のための微分積分入門
     2010年3月1日 第2刷発行 佛教大学通信教育部発行

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1.次の関数の導関数を求めよ。
    (1)    (2)    (3) 
    (1) a>0に対して、 としたとき、 であるので、
       
    合成関数の微分法を用いる
    y=logz z=2x2+x+1 とすると
        であり、
    = =
    (3) 逆関数の微分法と合成関数の微分法を用いる。
    とおくと、 であり
    = = =
    z=2xとおくと、
         となり、
    = =
    2.次の(1)と(2)を求めよ。
    (1)     (2) 
    (1)  = =   部分分数分解を行う
          = =
          =
          = =  このことから
        =
           =
           ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。