◆000621 図画工作科教育Ⅰ 2単位目

閲覧数1,015
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    000621 図画工作科教育Ⅰ 2単位目
    ≪課題≫

    テキスト内の「チゼック教授の美術指導と質疑応答」を読み、得られた知識と感想を述べよ。

    評価の問題点について考察せよ。
    ≪講評≫

     評価は、教師がする一種の鑑賞といえます。各々の作品と正対してください。
    1 子どもたちは本来、個性的で創造力に優れ、芸術的である。大人たちは、自然主義に傾斜し、理知的で、概念的で、非芸術的である。更に大人たちは、技巧や模写を望み、自らの考えを子どもに押し付け、また、人工的に子どもたちの発達を早めたりする。

    チゼック教授は、以上のことに気付き、才能溢れる子どもたちの能力を蝕む大人や文明の影響を排除し、子どもの創造性を支え、また、伸ばしていくために、子どもたちを理解し適宜補助していくという方法を実践した。

     私自身は、このテキストを読むまで、彼のいう「大人」の考えであった。技量に重点を置き過ぎ、芸術性の理解への関心が少なかった。今回、チゼック教授の美術指導を学んだことを通して、以下のことに気をつけていきたい。

     まず、児童の創造性を大切にし、伸ばしていくように努めたい。

     児童は純粋であり、良くも...

    コメント1件

    bond 販売
    類似レポートは不合格になります。
    2012/03/28 6:13 (12年前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。