図画工作科教育  2単位目

閲覧数809
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 
    図画工作科教育レポート
    2単位目
    講評…評価は、教師がする一種の鑑賞と言えます。
         各々の作品と正対してください。
    課題
    (1)テキスト内の「チゼック教授の美術指導と質疑応答」(第11章)を読み、得られた知見と感想を述べよ。
    (1)私は、チゼック教授の美術指導と質疑応答から、以下の3点について特に影響をうけた。
    1点目は、子どもの成長の度合いに合わせた教育をすべきであり、合わせて正しい目で評価すべきであるという点である。子どもが、年相応と考えられる以上の仕事ができたとすれば、それは何の疑いもなく褒めてあげるべきだと考えていた。しかし、目にみえた部分のみの評価だけでは不十分であり、本当に評価すべきはその過程にあるということに気づかされた。例えば、展覧会でよい評価を受ければ、それはすばらしいと称賛すべきかと言えば、それが単なる模倣であれば意味のないことである。本当に評価されるべきは、優れた作品だけでなく、作品を創るにいたった創造性と感性もまた然りである。
     2点目は、映画を見に行くのはなるべく遅いほうがよいという答えである。これには、人形劇や指人形を子どもたち自らが...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。