国語科授業の計画と評価についてのべよ

閲覧数1,174
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛大テキスト参照・・・国語か教育法

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    国語科授業の計画と評価についてのべよ。
    学習者主体の授業について。

    児童が主体的に授業を受ける授業が望ましいということは、児童が学習の見通しを立てたり、学習したことを振り返ったりする活動を指導者は計画的に取り入れるように工夫しなければならない。現在も多くの学校の児童・生徒は主体的に参加していなくて受動的であるといえる。

     まず指導者は学習者の国語力の実態を把握することが必要である。しかしクラス全員の国語を把握することは難しい。また、学力テストやアンケート、ノート等からは分かる国語力は、その学習者の全てではなく一部の能力である。そのことを指導者は推測して学習者の国語力の実態を理解するべきである。

     学力の様相についてである。これには言語活動に関わる技能領域の学力がある。これは読む力、書く力、話す、聞く力であり、スキル的な                    

    学力である。「もの」の見方や考え方に関わる学
                       1

    力で価値領域の学力である。さらに、これを支えるための基礎領域の学力がある。特に基礎領域の学力は生活に直結する学力である。人との会話や...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。