【家庭科概論】試験対策 『小学生の生活時間について、現状(3点)と家庭科で考えさせたいこと(2点)を述べなさい。』

閲覧数1,438
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【家庭科概論】試験対策

    『小学生の生活時間について、現状(3点)と家庭科で考えさせたいこと(2点)を述べなさい。』
    子どもの生活時間の問題点としてまず3点を挙げる。

    1点目は、「睡眠時間の減少」である。小学生の睡眠時間が1970年~1995年の25年間で約28分減少したという調査結果がある。睡眠時間の減少は就寝する時間が遅くなっていることに関連しているだろう。小学校6年生では夜11時以降に休むものが約3割近くいるという。また、それに伴って起床時間も遅くなっている。その為、朝学校へ出かけるまでの時間が短くなってしまい、寝床の後始末や朝食後片付けをする時間もないし、朝食を抜く子どもも少なくない...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。