反射理論

閲覧数1,704
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 29ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    タグ

    運動神経感覚自由姿勢動物理論臨床活動

    代表キーワード

    反射理論

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    反射理論
    *
    反射とは?
      求心性インパルスが意志とは無関係に遠心性インパルスに伝達される。
    中枢
    効果器
    受容器
    求心性神経
    遠心性神経
    *
    皮膚感覚①
    触・圧覚
    ⇒圧覚、触覚および深部感覚の中の振動覚など皮膚に機械的刺激を加えたときに起こる感覚。
    受容器  神経終末
          メルケル触板
          マイスナー小体
          パチニ小体 など
    *
    皮膚感覚②
    温度感覚
    ⇒粘膜にはないが、口腔、咽頭、喉頭、肛門の粘膜にはある。鼻粘膜、口蓋腔、陰茎亀頭は冷覚のみ。
    受容器 温覚⇒ルフィニ小体、自由神経終末
         冷覚⇒クラウゼ小体、自由神経終末
    *
    深部感覚
    運動感覚・振動感覚
    ⇒手足の相対的な位置関係やその運動がわかる。筋の緊張状態から判断される。 抵抗感覚や重量感覚と機序は同様。
      振動感覚は純粋な深部感覚ではない。
    運動感覚受容器 筋紡錘  
                腱紡錘
    振動感覚受容器 マイスナー小体
                パチニ小体
    *
    反射中枢
    反射弓:反射の経路
    反射中枢:切り替えの場所
    ⇒受容器と効果器との間の連絡および調整をしているのが神経系統である...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。