R0710-1 地誌学

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    資料紹介

    佛教大学、地誌学のレポート(第一設題)です。

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    日本経済文化地域都市大学自然人口合併

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    地誌学R0710

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「あなたが居住する市区町村の地域的特徴を明確にした地誌を作成せよ。」
    現在、仕事の都合で和歌山県新宮市に住んでいる。今回はこの和歌山県新宮市についての地誌をレポートする。
    ①概要(自然、地形、気候など)
    新宮市(しんぐうし)は、和歌山県の東南端に位置し、近畿最大の水量を誇る熊野川を隔てて三重県と接した山と海に囲まれている(面積255.43km²)。熊野川の河口の西側に位置し、熊野三山の1つである熊野速玉大社の門前町として盛えて来た。現在でも、熊野地方(旧牟婁郡)の中心的な都市の1つである。1942年に、市制施行により新宮市が発足したが、2005年に実施された東牟婁郡熊野川町との合併により、新市制での新宮市が発足した。
     また新宮市を中心とする熊野地方は、古代より聖なる地として信仰を集め、中世の時代には、熊野三山に至る道は「蟻の熊野詣」と言われたほど列をなし、熊野信仰の盛んな地域である。
    紀伊半島の東南部に位置して太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により(太平洋側気候)豊かな水資源と樹木育成に恵まれたすばらしい自然環境の中にあるのだが、「台風銀座」としても非常に有名な地域となっている...

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