ピペット操作と中和滴定

閲覧数1,773
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    代表キーワード

    中和滴定ピペット操作

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ピペット操作と中和滴定
    目的

    酢に含まれる酢酸濃度を測定するために、シュウ酸溶液を用いて水酸化ナトリウム溶液の力価を測定し、その水酸化ナトリウム溶液を用いて酢酸の濃度を測る。
    マイクロピペッターで如何に正確に水を量りとることが出来るかを体験する。
    2、材料および方法

      試薬・実験器具

      試薬  特級 シュウ酸、特級 水酸化ナトリウム、1%フェノールフタレイン液、純米酢(トップバリュー)、穀物酢(トップバリュー)

      実験器具  50mlビーカー×2、デジケーター、薬さじ×2、 ガラス棒×2、250mlメスフラスコ×2、100mlメスフラスコ×2、ロート×2、試薬ビン×2、10mlホールピペット、10mlメスピペット、100ml三角フラスコ×4、ビュレット、スタンド
      マイクロピペッター(1ml用)、100mlビーカー×2、チップ、水
      実験方法

      特級シュウ酸を化学天秤を用いて1.58gはかり取った。このときの力価は1.03であった(計算1参照)。その後、秤量したシュウ酸を純水で完全に溶かし、その溶液をロートとガラス棒を使い完全に250mlメスフラスコに移した。こ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。