マイクロコンピュータ

閲覧数1,241
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 13ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    マイクロコンピュータ
    1 実験目的
    マイクロコンピュータの基本的な仕組み、外部入出力機器の制御の仕方を理解する。
    2 使用原理
     マイクロコンピュータは、パーソナルコンピュータのようにコンピュータとして表に現れている製品以外にも、電化製品などの内部で制御などに用いられている。これらは組み込み用マイコンと呼ばれ、主にハードウエアに近い低レベルな処理に用いられる。

    マイクロコンピュータは、中央処理部、記憶部、入出力部から構成されている。中央処理部は、CPU(Central Processing Unit)とも呼ばれ、命令の解釈、処理(演算)、他の部の制御をする部分で、システムの中心となる。記憶部(メモリ)は、プログラムやデータを記憶する部分である。入出力部(I/O, Input / Output)は、外部から情報を受け渡しする部分である。各部はアドレスバス、データバス、コントロールバスで結ばれデータの受け渡しが行われている。アドレスバスは、データの受け渡しを行う場所(アドレス)を指定する為のものである。データバスは、アドレスバスで指定された場所のデータを実際に受け渡しするためのものである...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。