鋼製梁の弾性挙動

閲覧数866
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    実験比較考察理論試験原因

    代表キーワード

    鋼製梁の弾性挙動

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    鋼製梁の弾性挙動
    実験の目的

    鋼製梁の板厚を超音波計測器によって計測する。

    鋼製梁に載荷を行い、たわみ、ひずみ、応力を求める。
    実験方法

    試験体の幅、高さを、計測箇所を変えてノギスで4回計測し、平均をとる。

    試験体の板厚を、計測箇所を変えて超音波計測器で4回計測し、平均をとる。

    試験体の所定の場所(図-1)にひずみゲージと3軸ゲージを貼り付ける。

    試験体を支持台にセットし、巻尺によって支間長を計測する。

    試験体の支間中央に変位計をセットする。

    ひずみゲージと変位計をデータロガーに接続し、初期化する。

    班員の一人の体重を体重計で計測する。

    その班員が梁の上に乗り、載荷位置と、ひずみ、変位計の読みを記録する。少なくとも4箇所以上載る位置を変えて計測する。
    図-1 貼付位置
    実験結果 

     以下に実験結果を述べる。
    表-1 鋼製梁の諸データ
    幅B(mm)

    高さH(mm)

    ノギスによる板厚t(mm)

    超音波計測器による

    計測伝播時間(μs)

    一回目

    100.1

    100.1

    2.3

    0.705

    二回目

    100.2

    100.3

    2.2

    0.720 ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。