大学における知的財産権認識の重要性について〜知の国日本へ〜

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    資料紹介

     今回私がこのテーマに決定したのは、講義を通してデザインに関する法規について自分が無知であることを痛感し、大学における知的財産権の認識率が低いのではないかと思ったからである。
     かつて技術大国として、ものづくりの国として日本は成功したが、近年になって韓国や中国の技術力の向上や人権費の安さ等のために国内の多くの工場は次々と移転し、国内の失業率は上がり景気回復を困難なものにする一因となっている。また情報化時代が到来した現在において「情報」の持つ力は日々増大している一方で、情報を管理するシステム、ひいては知的財産権に関する意識はまだ低いといえるだろう。
    ところで米国では大学から様々なベンチャーが生まれている。これは教育・研究に加えて経済的に成功することも良いとされているからだと言える。

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    デザイン情報関連法規レポート課題
    大学における知的財産権認識の重要性について~知の国日本へ~
     今回私がこのテーマに決定したのは、講義を通してデザインに関する法規について自分が無知であることを痛感し、大学における知的財産権の認識率が低いのではないかと思ったからである。
    かつて技術大国として、ものづくりの国として日本は成功したが、近年になって韓国や中国の技術力の向上や人権費の安さ等のために国内の多くの工場は次々と移転し、国内の失業率は上がり景気回復を困難なものにする一因となっている。また情報化時代が到来した現在において「情報」の持つ力は日々増大している一方で、情報を管理するシステム、ひいては知的...

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