生活科教育法

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    生活科教育法

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    「子どもの主体的な活動の姿を基にしたカリキュラムについて述べよ。その際、テキストに示されている事例から4例(第1学年から2例、第2学年から2例)取り上げ、具体的に考察を図ること。また以下のキーワードを必ず取り入れて述べること。キーワード:『学び』『体験』『かかわり』『遊び』」
    ◎生活科のカリキュラムについて
    生活科は、とりわけ児童に実際に体を動かして活動させることが多い科目の一つである。そのため児童も授業を楽しみにし、おおむね意欲的に取り組む姿がみられるが、その一方で単に体験活動するだけにとどまっているケースも多くあると報告されている。文部科学省の示す学習指導要領では、その目的として「具体的な活動や体験を通して、自分と身近な人々、社会及び自然とのかかわりに関心をもち、自分自身や自分の生活について考えさせるとともに、その過程において生活上必要な習慣や技能を身に付けさせ、自立への基礎を養う。」としている。このことから、生活科の授業実践において留意すべきこととして、授業の過程において活動を通して様々なことに児童自身が気づき、問題解決をはかる力を身に付けるとともに、児童が自分自身の活動に意味や...

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