インテリア業界の展望

閲覧数2,187
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    家具とインテリア。どちらもよく使われる言葉ですが、場合によっては「インテリア家具」という記述があったり、家具のことを「インテリア」と表してしまったり。この区別がなかなか曖昧なのではないか?と思い、改めて調べてみました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    不二貿易株式会社 REPORT SHEET
    ●家具・インテリア業界の将来性について。
    家具とインテリア。どちらもよく使われる言葉ですが、場合によっては「インテリア家具」という記述があったり、家具のことを「インテリア」と表してしまったり。この区別がなかなか曖昧なのではないか?と思い、改めて調べてみました。広辞苑によると。
    かぐ【家具】 日常の衣食住のための道具類。たんす・机・いすなど。 インテリア【interior】 (内部の意)室内装飾。室内調度品。
    となっています。「インテリア」は室内、つまり家の中を彩る、という意味になります。この定義からすると、家具=室内を彩るものでもありますので、家具はインテリアというカテゴリーに含まれる一種の道具類という分類ができるかと思います。そしてインテリアには他にも花瓶や壁紙、絵画なども含まれます。デザイン性の高い家具などには特に「インテリア」という表現が使われるという理由がこれでわかるかと思います。逆に収納箪笥などはインテリアに属するのか、という疑問も生じてしまいます。つい最近までは家具といえば、収納箪笥や婚礼家具などのどちらかというと収納するための道...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。