下部消化管内視鏡検査時の看護

閲覧数6,504
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    大腸ファイバー
    検査の説明を行う
    腸内を空にしておく必要があるため、前日から流動食とし、前夜に下剤の服用、当日朝から禁食で経口洗腸剤を服用する
    径口洗腸剤だけで不十分な場合は微温湯浣腸を行う
    肛門に管をいれる検査は患者にとって恥ずかしいもので負担が大きい、必要性を十分に説明し気持ちをやわらげるよう努める
    検査時の援助
    検査台で左側臥位をとる
    声かけをして患者の緊張をほぐす
    不必要な露出を避ける
    ファイバースコープ挿入時は腹部の緊張をやわらげるよう口を開け、ゆっくり複式呼吸を促す
    検査終了後は腹部を温湯を用いて清潔にする
    検査後の注意
    腹痛や腹部膨満感、悪心、肛門からの出血がないか

    タグ

    看護医療医学看護学

    代表キーワード

    看護看護学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    下部消化管内視鏡検査時の看護
    検査の説明を行う
    腸内を空にしておく必要があるため、前日から流動食とし、前夜に下剤の服用、当日朝から禁食で経口洗腸剤を服用する
    径口洗腸剤だけで不十分な場合は微温湯浣腸を行う
    肛門に管をいれる検査は患者にとって恥ずかしいもので負担が大きい、必要性を十分に説明し気持ちをやわらげるよう努める
    検査時の援助
    検査台で左側臥位をとる
    声かけをして患者の緊張をほぐす
    不必要な露出を避ける
    ファイバースコープ挿入時は腹部の緊張をやわらげるよう口を開け、ゆっくり複式呼吸を促す
    検査終了後は腹部を温湯を用いて清潔にする
    検査後の注意
    腹痛や腹部膨満感、悪心、肛門からの出血がないか...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。