基礎看護技術、臨床看護概論レポート 7ページ

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    資料紹介

    実習では必ず関わることのある以下の項目を詳しくまとめた。
     項目
    全身清拭
    吸引1、2、3
    痛みに対する看護
    歩行器・車椅子による歩行訓練





    基礎看護技術    全身清拭
    ■物品
    ・温湯用バケツ(湯:60~80℃)
    ・汚水用バケツ
    ・水用ピッチャー
    ・温湯用ピッチャー
    ・バスタオル2枚
    ・洗面器2個
    ・清拭用タオル3枚(顔用・身体用2枚・下用)
    ・石鹸
    ・処置用シーツ
    ・爪切り
    ・ワゴン
    ・着替え
    ■準備
    ・排泄の有無を確認し、できるだけ排泄を済ましておく。
    ・清拭することを本人に伝える。
    ・身体の状況をチェックしておく。
    ・室温は23度前後に調節しておく。
    ・プライバシーの保護に努める。
    ■手順
    ①患者の背部に処置用シーツとバスタオルを敷く
    ②患者にバスタオルを掛け、寝衣を脱がせる
    ③清拭タオルを手に巻き、顔と耳を拭く
       目頭→目尻→額→頬→小鼻→口の周辺→下顎→耳介→耳の後ろ→首
    ④石鹸をつけたタオルで清拭し、タオルを2~3回すすいで石鹸分を取り除く
       1)上肢:指先→中枢→腋窩
       2)胸:顎→胸部(縦に)・鎖骨に沿って斜めに拭く
       3)腹:へその周りで「の」の字を書くように拭く。
       4)下肢:膝を立てて足首から股の方向に拭く。
       5)背:臀部から肩甲骨の方向に向かって拭く。肩甲骨に沿って斜めに拭

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    看護医療医学看護学

    代表キーワード

    看護看護学臨床看護概論

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    基礎看護技術    全身清拭
    ■物品
    ・温湯用バケツ(湯:60~80℃)
    ・汚水用バケツ
    ・水用ピッチャー
    ・温湯用ピッチャー
    ・バスタオル2枚
    ・洗面器2個
    ・清拭用タオル3枚(顔用・身体用2枚・下用)
    ・石鹸
    ・処置用シーツ
    ・爪切り
    ・ワゴン
    ・着替え
    ■準備
    ・排泄の有無を確認し、できるだけ排泄を済ましておく。
    ・清拭することを本人に伝える。
    ・身体の状況をチェックしておく。
    ・室温は23度前後に調節しておく。
    ・プライバシーの保護に努める。
    ■手順
    ①患者の背部に処置用シーツとバスタオルを敷く
    ②患者にバスタオルを掛け、寝衣を脱がせる
    ③清拭タオルを手に巻き、顔と耳を拭く
       目頭→目尻→額→頬→小鼻→口の周辺→下顎→耳介→耳の後ろ→首
    ④石鹸をつけたタオルで清拭し、タオルを2~3回すすいで石鹸分を取り除く
       1)上肢:指先→中枢→腋窩
       2)胸:顎→胸部(縦に)・鎖骨に沿って斜めに拭く
       3)腹:へその周りで「の」の字を書くように拭く。
       4)下肢:膝を立てて足首から股の方向に拭く。
       5)背:臀部から肩甲骨の方向に向かって拭く。肩甲骨に沿って斜めに拭...

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