精神科・危険物の管理

閲覧数15,803
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    危険物の管理
    患者の生命の安全を図るため 危険物の管理を十分に行う。
    取り扱い方法
    危険物となる品物の種類は、限定できないが主として刃物類があげられる。
    入院、面会、外泊、転棟などは患者や家族にその趣旨を説明して、原則として
       持ち帰ってもらう。
    病棟備え付けの物品を貸し出すときは、貸し出した患者氏名、時間、物品名を記録
    し所在を常に明確にしておく。
    患者の状態により、貸し出しを考慮し、看護者の目の届く範囲でしようさせるか
    看護者が代わって行う。
    開放病棟においては、患者の状態に応じて所持する場合もある。
    注意点
    患者に不自由を感じさせない場所に保管する。
    病棟備え付けの物品を貸し出した時...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。