酸素吸入 適応

閲覧数5,969
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    酸素吸入 適応
    ------------------------------------------------
    低酸素血症を呈する急性期あるいは慢性期に実施される。
    急性期には,成人,小児,生後28日以降の乳幼児では,
    室内気の吸入下で動脈血酸素分圧(PaO2)が60mmHg以下、
    あるいは酸素飽和度(SPO2)が90%以下であるか,
    これ以上でも臨床的にみて酸素吸入が必要と判断された時を適応とする。
    慢性の場合,動脈血酸素分圧が60mmHgあるいは酸素飽和度が89%以下の場合を適用とすることが多い。
    酸素吸入を実施してはならない絶対的禁忌はないが,高濃度酸素吸入により肺の障害,
    新生児では...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。