図画工作指導法「表現活動と鑑賞活動のかかわりについて」

閲覧数1,122
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    代表キーワード

    図画工作指導法

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     「表現活動と鑑賞活動のかかわりについて」
     子どもたちは、日常のものとのかかわりの中で、さわったり、話し合ったりしながら、自分の表現のきっかけを得たり、表現に生かすことがある。そのため、見ることと表すことは相互に深く関わりあっている。
    表現活動には2種類のものがある。1つは「造形遊び」である。造形遊びは従来まで4年までであったが、5,6年にも行われるようになった。その内容としては、「材料や場所などの特徴をもとに工夫して、楽しい造形活動をするようにする」というものである。造形遊びは、子どもたちが材料と関わる中で、遊びの特性である主体性、行為性、創造性などが一体的に生かされて造形学習が展開される...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。