法科大学院 志望理由書・自己評価書

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    法科大学院 志望理由書・自己評価書

    1.学業においての自己評価

     大学では、報道被害について法的な面からの救済方法を考えるために法律の体系的知識を習得するとともに、報道被害の加害者側である報道機関が抱える問題点を

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    法科大学院 志望理由書・自己評価書
    1.学業においての自己評価
     大学では、報道被害について法的な面からの救済方法を考えるために法律の体系的知識を習得するとともに、報道被害の加害者側である報道機関が抱える問題点を実践面から捉えることを心掛けながら学業に励んだ。成績は全体科目においてGPA評価、3.525を修めた。
     私は中学生の頃に起きた神戸児童殺害事件報道を契機に報道被害救済方法について関心を抱いており、大学では法学部ではあるが法律科目は基礎科目の履修で抑え、報道被害の実態を把握するという観点から、映像文化論や社会学に関する科目を多く選択し、更に学部を超えて社会学部に設置されたマスコミュニケーションに関する科目を意識的に履修した。
     また、少人数での討議を通して自己啓発できるゼミナール方式を重視し、大学1・2年次で社会学や政治学、スポーツメディア学など様々な分野の教養ゼミを5つ履修し、3・4年次では法学部のメディア法のゼミと社会学部の社会調査法のゼミ、計2つのゼミに所属した。メディア法のゼミではアメリカや日本における報道被害に関する判例・事例を検討した。報道する側の報道の自由と報道さ...

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