2023年度 慶應通信 国民所得論 合格レポート

閲覧数486
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員1,320円 | 非会員1,584円

    資料紹介

    2023年度の慶應通信の国民所得論合格レポートになります。
    ※ご参考としてご活用ください、また丸写しや図表の流用はお控えください。
    ※課題文、講評などは著作権保護のため省略してあります。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    国民所得論

    (1)、解答
    初めにIS曲線とLM曲線を定義すると以下となる。

    IS曲線:GDP(Y)=消費額(C)+投資額(I)+政府支出額(G)           (1)

    ここでC=8+0.6Y、I=8-0.4r、G=0であることを踏まえて(1)式に代入するとIS曲線は(2)式に定まる。

    0. 4Y=-0.4r+16                          (2)

    LM曲線:名目貨幣供給量(M)/物価(P)=実質貨幣需要量(L)       (3)

    ここでL=8-0.4r+0.4Y、M=4、P=1であることを踏まえて(3)式に代入するとLM曲線は(4)式に定まる。

    0...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。