慶應通信 合格レポート
※ご参考としてご活用ください、丸写しはご遠慮ください。
※図表の著作権は当方自作ですので流用を禁じます。
※レポート課題文、講評文章は大学当局および担当教員の著作権保護のため省略しております。
統計学(A)〔第3回〕
初めにこの解答を行うに当たって用いるワークシートは簡略化のため最後の付録に集約させて頂きます。
1, 解答
2, 解答
1
3,解答
xとyの相関係数ρxy=∑(yi-y平均)(xi-x平均)/√∑(xi-x平均)2×∑(yi-y平均)2
=-47.60/√5.20×4652.80=-0.30
zとyの相関係数ρzy=∑(yi-y平均)(zi-z平均)/√∑(yi-y平均)2×∑(zi-z平均)2
=3543.80/√4652.80×3504.80=0.87
4,解答
相関係数は正の相関が強い場合に1に近づき、負の相関が強い場合には-1に近づく。
正、負の相関を考慮せず相関関係の強さだけに注目するとy-xの-0.30よりy-zの0.87の方が絶対値が大きいためyに対してzの方が関係は強いと判断できる。
5,解答
回帰式の回帰係数β’=∑(yi-y平均)(zi-z平均)/∑(zi-z平均)2=3543.80/3504.80=1.01
定数項=y平均-β’×z平均=46.20-1.01×82.20=-36.82
6,解答
7,解答
標準誤差s=√[...