【A評価】心理的アセスメントレポート(設題1)

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    資料紹介

    東京福祉大学
    講義名「心理的アセスメント」科目コード『3540』
    設題1のレポートで、評価はAです。
    レポート課題↓
    「以下の6種の心理検査の中から、好きなものを1種選択し、選択した心理検査について、その特徴を述べよ。」
    <心理検査>
    「ウェクスラー知能検査」、「Y-G 性格検査」、「テイラー不安検査」「VPI 職業興味検査」、「新版K式発達検査」、「ロールシャッハテスト」
    このレポートでは「ウェクスラー知能検査」を取り上げています。
    先生からのコメント一部「ウェスクラー知能検査について理論的背景、種類、WISC-Rの概要等、丁寧に記述できていました。~」

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「以下の6種の心理検査の中から、好きなものを1種選択し、選択した心理検査について、その特徴を述べよ。」
    <心理検査>
    「ウェクスラー知能検査」、「Y-G性格検査」、「テイラー不安検査」「VPI職業興味検査」、「新版K式発達検査」、「ロールシャッハテスト」

    自身が今回選んだ心理検査は「ウェクスラー知能検査」である。ここではウェクスラー知能検査についての特徴を述べていく。
    先ず、ウェクスラー知能検査とは主にIQを図る為の知能検査である。この検査は、1939年にD・ウェクスラーという男性臨床心理士によって作成されたもので、約70年以上の歴史を持つ。長きに渡り活用され続けてきたこの検査だが、所要時間はおよそ50分から75分とされている。しかし、検査者の経験値や被検者のコンディション、そして両者の関係性等により多少時間は変動するとされている。そして、得点の算出法は「粗点」、「評価点」、「IQ」の3段階で得点化がなされる。得点化の方法を端的に述べると、決められた採点基準に沿ってそれぞれの得点を割り出し、検査ごとに単純合計して数字を導き出すというものだ。では、ここでいう「検査」とはどのようなことを...

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