理科 PB2020 2単位目 合格レポート

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    資料紹介

    明星大学通信教育学部 理科 PB2020 2単位目 合格レポートです。

    1、「間違えるとはどういうことか?」についてテキストから学んだことをまとめ、私見を述べ よ。
    2、「科学入門教育とはどういうことか」についてテキストから学んだことを述べよ。

    使用テキスト『未来の先生たちへ』 小原茂巳著(仮説社) 2011 年度~ 『未来の科学教育』 板倉聖宣(仮説社)

    レポート作成の参考にしてみてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    理科 PB2020 2単位目

    1、「間違えるとはどういうことか?」についてテキストから学んだことをまとめ、私見を述べよ。

    間違えるということは正しくはない答えを導き出すということである。これは答えがわからないものに対して仮説を立てた結果その仮説が間違っていたという状況、つまり間違えるとは未知の問題について自分で考えたからこそ、生むことのできる結果であるということができる。間違えないための最良の方法は答えを知っておくことである。知った答えを並べることで間違えることはなくなる。しかし同時に頭を使って考えることも無くなってしまうであろう。それは創造性を失うということである。間違えることには、頭が悪いから間違える、間違えることは恥ずかしいといった負のイメージが通常つきまとう。しかし、未知の問題について間違えることは当たり前であるということ、むしろ創造的に頭を使ったからこそ間違えることができたのだという理解が広がっていくと学習に対する楽しさも深まっていくと思う。
    間違えることができたということは新しい発見をしたということである。言葉を変えればそれが学びである。間違いに陥った原因を明らかにする...

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