【2018最新版】S0527 学校教育課程論 リポート(A評価)

閲覧数3,552
ダウンロード数43
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学通信教育課程 小学校教諭免許課程

    2019年1月に提出したS0527学校教育課程論のレポートです。A評価でした。

    第1設題 教育課程とは何かについて、我が国の戦後の小学校の教育課程の変遷、編成原理および今日的課題についてまとめてください。

    テキスト『教育課程・教育評価(新しい教職教育講座 教職教育編)』細尾萌子・田中耕治編著 ミネルヴァ書房 2018年

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    S0527学校教育過程論
    (1)
    第1設題
    教育課程とは何かについて、我が国の戦後の小学校の教育課程の変遷、編成原
    理および今日的課題についてまとめてください。
    <教育課程とは>
    教育課程とは、『平成29年小学校学習指導要領解説 総則編(文部科学省)』
    によると「学校教育の目的や目標を達成するために、教育の内容を子供の心身
    の発達に応じ、授業時数との関連において総合的に組織した学校の教育計画で
    あり、その編成主体は各学校である。」と示されている。
    <戦後の小学校の教育課程の変遷>
    学習指導要領は、およそ10年単位で改訂されている。1947年に戦後初
    の学習指導要領が誕生して、今日に至るまで、大きな改訂として9回の改訂が
    行われた。戦後の学習指導要領の変還は、学力問題を基軸として展開してきて
    いる。25年単位で「学力」をめぐる大きな論争が起こり、それらによって学
    習指導要領の性格が大きく転換している。
    ①1947年…初めての学習指導要領「試案」と表記。
    戦後教育改革期と呼ばれる。
    ②1951年…手引きとしての「学習指導要領」
    1947年及び1951年に出された学習指...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。