PB2160 初等教育方法学2単位目合格レポート 明星大学

閲覧数2,301
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    1自分が情報通信機器やデジタル教材を活用しながら、授業を展開する際の配慮
    2教育方法歴史をまとめ、今後の課題整理

    参考文献教育方法の理論と実践 小川哲生・菱川覚一郎 明星大学2006年

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1 電子端末などのデバイスの中に全教科の教科書が入っているデジタル教材を使用することを想定するならば、
    嵩張らなくて楽に持ち運べる。アニメーション効果、動画や音声等を用いての授業は視聴覚的に刺激になり、子
    どもたちの興味や関心を惹きつける。子どもがつまずきやすい単元等を多数の学校で共有することもできる。子
    ども一人一人の勉強の成果を蓄積することで、一人一人にあった学習のプログラムを制作することもできる。情
    報化社会に於けるコンピュータの浸透が増加する昨今、それを使いこなす能力が自然と身につく、といったメリ
    ットが挙げられる。
    一方でデメリットもある。端末機器による変換や検索により書くことや考えることの減少の危惧。ブルーライ
    トなどによる健康面への懸念。パソコン操作のみに留まり、継続や努力を怠りかねない。教員もデジタル機器の
    知識を身につける必要があり、教員の知識の差による授業内容のばらつきへの懸念。
    アメリカでは個に応じた教育に力を入れ、学習者にあった教材を帝京できるデジタル教材を導入した。日本よ
    りもドリル勉強が多いため、習熟度によって選択できるこの教材は受け入れられたようだ。韓...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。