家庭科指導法 第2分冊

閲覧数2,939
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    玉川大学通信教育部「家庭科指導法 第2分冊」
    2018年のレポート課題です。 (合格済)
    参考程度にご覧ください。
    課題:小学校家庭科における食事の役割や楽しく食べるための食事の仕方について、どのような指導の工夫をしたらよいか。具体的な指導例をあげて述べなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    科目コード 08809 「家庭科指導法」第 2 分冊
    小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説、家庭編
    では生活の営みに係る見方・考え方を働かせ、衣食住な
    どに関する実践的・体験的な活動を通して、生活をより
    良くしようと工夫する資質・能力の育成を目的としてい
    る。また「食事の役割」の項目は内容の分け方の違いに
    より、「B衣食住の生活」に入ったが、内容そのものは大
    きく変わっていない。時代の変化に対応して学習指導要
    領は変遷していくものであるが、食事は当然であるがど
    の時代においても、必要不可欠である。また、内容の列
    挙の仕方においても「食事の役割」が先頭に並んでおり、
    その重要性が伺える。また小学校学習指導要領では家庭
    科の目標について、①知識及び技能②思考力、判断力、
    表現力等③学びに向かう力、人間性等の三つに分け目標
    がそれぞれ設定されており、実践的・体験的な活動を通
    じて学ぶという、家庭科における学習の特質を強調して
    いる。そして中でも食生活に関する学習は子どもの生活
    に直接的なかかわりをもち、また児童にとってはとりわ
    け作って食べることのできる調理実習への期待と関心は
    大...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。