【聖徳大学】教育課程論(C012)第1課題第1設題 評価A

閲覧数5,622
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    【A評価】教育課程論:聖徳大学通信教育部
    第1課題第1設題「教育関連法規のなかの『教育課程』について説明し、教育課程の基準が設定されている理由について論じてください。」
    【講評】(要旨)重要な基礎項目を理解し、教育課程の根拠について書かれている。教育課程では幼・小・中・高と連続した認識が求められるため、5領域概念は幼稚園と小学校がどう関連するかも具体的に述べられるとなお良い。
    【参考文献】
    ・教育課程論 齋藤新治 聖徳大学通信教育部 2003/4/1
    ・これからの教師 高倉 翔他 建帛社 2000/7/25
    ※本レポートをそのまま提出しないで下さい。参考としてご覧下さい。自学に励まれている皆様のお役に立てれば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    第 1 課 題 第 1 設 題
    教育課程とは、教育の目的を達成するために、教育内
    容を児童・生徒の発達段階に応じ、年間授業時間数との
    関連において総合的に組織した学校ごとの指導計画のこ
    と で あ る 。
    教育課程は憲法、教育基本法、学校教育法、学校教育
    法施行規則に法的根拠を持っており、憲法第26条では教
    育を受ける権利が規定されている。それを受けて教育基
    本法と学校教育法には教育の目的が示されている。
    教育基本法の第1条は、「教育は、人格の完成を目指
    し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な
    資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行わ
    れなけ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。