中央大学 通信教育部 2018年 民法5 第2課題

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    中央大学通信教育2018年度 評価はBになります。

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    1
    第2課題
    1,虚偽嫡出子出生届の民法上の問題とは
    法律上の婚姻関係にある男女の子を嫡出子,法律上の婚姻関係にない男女の子を非嫡出
    子(民法上は「嫡出でない子」と表現されている)という。子が出生すると,その届出を
    しなければならず,届書には,嫡出子又は非嫡出子の別,父母の氏名等を記載しなければ
    ならない(戸籍法49条 )。 この際,当然虚偽の記載は認めらず(同法132条 ), 虚偽
    の出生届は無効である。しかし,虚偽の出生届は無効であるとしても,その届出に何らか
    の効力が認められないか。真実は夫婦の嫡出子ではない子について,夫婦の嫡出子として
    届出がなされた場合,その届出にどのような効力が認められるかが「虚偽嫡出子出生届の
    民法上の問題」である。具体的には,①認知としての効力が認められるか,②養親子関係
    の成立として読み替えることができるか,すなわち無効行為の転換が認められるかという
    問題が生じる。
    2,認知としての効力
    認知とは,非嫡出子について,法律上の父子関係を認めるための制度である。認知には,
    父が自らの意思で子を認知する任意認知(民法779条1項)と,子又はその直..

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