大阪芸術大学通信教育部 教育相談(初等)第2課題

閲覧数1,707
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    大阪芸術大学通信教育部の教育相談(初等)の合格レポートです。
    第2課題:小学生の母親と担任との間に次のような電話での会話がありました。これについて、担任の対応をカウンセリングマインドの観点から考察しなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    担任の対応をカウンセリングマインドの観点から考察していく。
    担任1「音楽の時間は専科の山田先生ですねん。あんまり状況はわかりませんけど。」という部分は、専科の時間だったので、担任の自分は知らなくて当然、のような受け取り方をしているように聞こえる。知らない状態で帰したことを謝り、ヒロシくんはケガをしていないか等、子どもの様子を聞くと、保護者は安心できる。
    担任2「ははぁ、田中ですか、なるほど。ハハハ、田中ねぇ。シミてどれぐらいですか。」の部分は、担任が笑ってしまっているので、軽く扱われたという印象を与えてしまう。このことが、後々まで保護者の不信感をぬぐいされない原因となってしまうことがある。
    担...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。