地理学 第二設題 B評価 2017

閲覧数4,382
ダウンロード数51
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    2017年に提出してB評価をいただきました。
    なかなか困難なレポートだと思います。
    イメージマップの捉え方が少し違っていたみたいなので自分なりに改良してみてください。
    あくまでも参考レポートとして使っていただければと思います。

    〈地理学 第二設題〉
    身近な地域のイメージマップを示し、それに基づいて地域のイメージについて説明しなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    身近な地域のイメージマップを示し、それに基づいて地域のイメージについて説明しなさい。
    ・イメージマップとは。
    都市計画に従事していたアメリカの都市計画者ケヴィン・リンチは、自身の著書『都市のイメージ』で、都市に住む人たちが客観的な都市景観をどのように認識しているのかということを「イメージマップ」という手法で分析している。リンチによると、イメージタイプはパス、エッジ、ディストリクト、ノード、ランドマークの五つの要素で構成されていた。パスは道路や運河、鉄道など移動に利用される道筋であり、他の四つを関連づける役割を持っている。エッジは海岸や鉄道、河川、高架道路などであり、パスと同様に線状である。しかし、通路としてではなく、二つのエリアの境界となったり、地域を隔離するものである。ディストリクトとは、官庁街や商店街などのように、共通する特徴を帯びた二次元の広がりを持つ領域である。ノードは駅や交差点など、都市の内部にある主要な地点である。パスが集合する地点に形成されることが多く、行動の起点や目的地、あるいは通過点となる。最後のランドマークとは、一際目立つ建造物や塔、山などで、覚えられやすい特徴を有...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。