佛教大学 学校教育課程論(中・高) Z1114 B評価

閲覧数1,193
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2017年度にB評価で合格したレポートです。
    購入にあたっては以下のことをご了承ください。
    ①丸写し、コピペ等は避けてください。法令・校則等で処罰の対象となります。
    ②あくまでB評価の基準を示すものであり、合格または高評価を保証するものではありません。参考資料として利用してください。

    巻末に所見を載せておきましたので、参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    中学校あるいは高等学校のいずれかの教育課程について、その基準と編成原理、今日的課題についてまとめてください。
     今回のリポート作成に当たってはテキストの第1章、第2章第1節、第3章第3節を中心に学習を進めた。我が国の学習指導要領やそれに基づく教育内容は、経験主義的な教育内容と系統主義的な教育内容との間で教育改革とそれに伴う学習指導要領の変遷により振れ動いてきた。戦後の教育改革のその始まりは、教育の民主化に始まる。国家への忠誠心を育む修身などの課程が廃止され、教科教育中心の個人のための教育に転換し、その一環で社会科と家庭科が新設された。時代が下る中で、新しい学力観に基づいた教育と個性を重視した教育や小学校1・2年生での社会・理科を廃止しての生活科の新設、総合的な学習とゆとり教育の実施、生きる力の育成など様々な改革が行われてきた。また、終戦から現代に至るまで、非行問題やいじめ、学力低下などがマスメディアを中心に大きく取り上げられてきた。これらに、留意して教育課程について、その基準と編成原理、今日的課題についてまとめていく。
     我が国の戦後の教育課程の基準の変遷は、昭和20年のGHQによる教...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。