佛教大学 Z1103 教育心理学1 第一設題 レポート

閲覧数2,189
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学、Z1103教育心理学1の第1設題のレポートです。
    A判定をいただきました。

    レポート作成の参考にしていただければと思います^ ^

    第1設題 児童期、青年期において社会的認知(社会性の発達、対人関係(親・仲間))の拡がり、自己意識などがどのように変化するかまとめよ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1設題 児童期、青年期において社会的認知(社会性の発達、対人関係(親・仲間))の拡がり、自己意識などがどのように変化するかまとめよ。
    はじめに
    乳児期や幼児期に比べると児童期、青年期は、学校生活など社会的な環境が大きく変化する時期である。また、乳児期・幼児期では親や教師との関係のウェイトが大きかったが、仲間関係へとウェイトが移行する。さらに、集団内での位置づけや役割が強く意識されるようになる。他者との関わりが増す中で、身体成熟の増大・早期化ともあいまって自己意識が大きく変化する。発達段階における社会性の発達、自己意識の変化について述べていく。
    児童期
    児童期では、まず大きな変化としては、小学校に入学することだ。子どもは、教師によって組織された学級という単位の中で集団行動、集団生活を行うようになる。学級では教師の行動や態度に同調し、集団規範に従うことや何らかの役割を果たすことを求められるようになる。 学校では、保育園とは違い学級に分かれた様々な教科の授業が行われる。子どもは時間割や教科書、教師によって組織された学習状況に適応していかねばならない。学校の一斉授業は教師が発問を行い、子ど...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。