生徒・進路指導の理論と方法 第2分冊

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    資料紹介

    2020年 玉川大学通信教育部「生徒・進路指導の理論と方法 第2分冊」2020年のレポート課題です。
    (合格済)
    〈略題:キャリア教育と自己形成〉
    参考程度にご覧ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    科目コード 07876「生徒・進路指導の理論と方法」

    第2分冊
    私が小学校の時にどのような活動から自己形成やキャリア形成が図られてきたかを考察する。

    私の記憶にある物は何の教科かは定かではないが「家での手伝いを何個していますか」というテーマでの授業があった。私の当時の家事の役割は朝のゴミ出しとお風呂掃除でした。当時は家の前でゴミを収集してくれるのではなく、通学途中にあるごみ集積所まで持っていかなければならなかった。私は朝食をとり、お風呂の掃除を行い着替えてゴミをもって登校し途中でゴミ集積場によって学校へ向かうというのが日課であった。その当時はゴミ捨てもお風呂掃除を行っても誰も褒めてもらえず、ただの作業となっていた。

    前触れが長くなったがその授業の中でクラスの友だちは料理を手伝い、家の掃除、洗濯物を畳む、犬の散歩など自分がやったことのないお手伝いを知りました。負けず嫌いであった私は家に帰り洗濯物を取り込み畳んでいるとパートから帰ってきた母親から「助かるよ」と褒められた記憶がある。それから手伝いが楽しくなり料理では大根おろしを擦ったり、インゲンの端を折るなど簡単な手伝いを任せてもらえ...

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