初等社会科教育法 1単位目

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    資料紹介

    明星大学通信教育学部の2017年度に提出し、合格の評価をいただいたレポートです。
    「どうやって書けばいいのだろうか・・・」など悩んでいる方はどうぞ参考にしてみてください!
    悩むのわかります。まず、何から書けばいいかわからないですもんね。。。。最初に1字がわからない・・・・
    でも自分も経験をして、レポートを書いては直しをしてきました。
    何度も練って考えたレポートです!
    明星大学通信教育指定レポート用紙対応のため2000字前後で書いてあります。
    資料はwordとなっています。(編集にもつかえます)

    ★課題★
    1、初期社会科がめざしたねらいと指導法の特徴について、今日の初等社会科のあり方と課題に関連して論じなさい。
    2、初等社会科が育むべき学力の特徴について、学習形態および「総合的な学習の時間」と体験学習に関連して論じなさい。

     

    ★講評★
    よくまとめてある、レポートで、よく書けています。
     
    ぜひ、参考にしてください。

    他にも、合格済みのレポートを随時アップロードしていきます。

    こちらをご覧ください。

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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1、初期社会科がめざしたねらいと指導法の特徴について、今日の初等社会科のあり方と課題に関連して論じなさい。

    2、初等社会科が育むべき学力の特徴について、学習形態および「総合的な学習の時間」と体験学習に関連して論じなさい。

    初期の社会科は、終戦後に始まり国家の主権者を育てる中心教科として登場した。時代背景としてアメリカの占領下となっていた日本は、アメリカの経験主義論に大きく影響を受け「経験主義社会科」と規定され、問題を解決させることによって社会生活の理解(知的側面)と市民的な態度・能力(実践的側面)を統一的に育成しようというねらいがあった。1947年5.6月に『学習指導要領社会科編Ⅰ・Ⅱ』が発行された。それによると社会科は、「青少年に社会生活を理解させ、その進展に力を致す態度や能力を養成することである。そして、そのために青少年の社会的経験を今までよりも、もっと豊かにもっと深いものに発展させて行おうとすることがたいせつなのである」と示した。それにより第四節の指導法では、「なることによって学ぶ」ということが原則で、社会的態度や社会的能力は日々の生活の実践によってのみ体得されるものなので、...

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