2016年度社会科教育法レポート B判定

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    資料紹介

    2016年度社会科教育法レポート B判定

    【所見】改訂のポイントとの関連が授業事例の説明の中に述べられていました。

    *あくまでも参考にされてください。そのまま転用されないでください。(最近はかなり厳しくなっているのでご注意ください)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    平成20年度版学習指導要領における社会科改訂の基本方針とそのポイントを説明しなさい。そして、第3学年~第6学年の単元から任意で1単元を選び、その単元で理解させたい内容を詳細に述べなさい。さらに、そのような内容を理解させるために何を用いて(教材)、どのように指導するのかを説明しなさい。
    (1)社会科改訂の基本方針とそのポイント

    中央審議会答申の小学校及び中学校の社会科、高等学校の地理歴史科、公民科の改訂の基本方針を受けて、小学校社会科では「よりよい社会の形成に参画する資質や能力の基礎」を培うことを目指して「地域社会や我が国の国土、歴史などに対する理解と愛情」「社会的な見方や考え方」「身に付けた知識、概念や技能などを活用」する能力などの育成を重視している。

    これからの学習活動としては「学習や生活の基礎となる知識・技能の習得」を図るとともに、読み取ったりしたことを的確に記録し、比較・関連付け・総合しながら再構成する学習(知識を構造化し構成する能力の育成)考えたことを自分の言葉でまとめ伝え合うことによりお互いの考えを深めていく学習(言語による表現活動の展開)の充実を目指している。

    さらに...

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