【2022年度】佛教大学 S0612 生活科概論 レポート A判定

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    資料紹介

    【設題】生活科のこれまでのあゆみをまとめるとともに実際の授業における教育的成果と課題を明らかにし,生活科のこれからの展望について具体的なことがらを示して述べよ。 

    要点・キーワードを確実に記述しています。

    佛大のレポート作成講座にて説明があったポイントを確実に押さえております。(序論・本論・結論など)
    ※キーワードを記載していたとしても、論文形式で構成されていなければ、合格は難しいため。

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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     生活科のこれまでのあゆみをまとめるとともに実際の授業における教育的成果と課題を明らかにし、生活科のこれからの展望について具体的なことがらを示して述べよ。
     生活科という教科は、低学年の教育のあり方を見直して生まれてきた。そもそも、明治期以降の小学校教育を振り返るときに、教科の改廃はまれであり、国家・社会の大変動に際して、教科の改廃が行われた程度であった。それだけに、平時にあって平成元年の学習指導要領の改訂で、小学校の低学年に生活科が新設されたことは、印象の強い出来事であった。
     では、生活科はどのような経緯で新設され、生活科の授業を行うことによる教育的成果と課題、及び生活科のこれからの展望とはどのようなものになるのであろうか。
    (第1章)生活科のこれまでのあゆみ
     昭和30年代終わり頃から40年代にかけて、低学年の社会科や理科のあり方が問題となった。その結果、「他教科、道徳等と関連させて、効果的に指導すること」「児童自ら事物や現象にはたらきかけること」などといった指摘がなされ、低学年の社会科と理科の改善が図られた。
     昭和50年代にはいると、低学年における、社会科と理科の内容を中心と...

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