英語科教育法3 1単位目

閲覧数1,682
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    <問題> リプロダクションとはどのような学習活動なのか説明しなさい。また、教科書を使った授業の流れにおいて、どのように導入するべきか、具体例をあげて説明しなさい。また、その説明に沿った自分の実践例も紹介すること。

    みなさんのお役に立てればうれしいです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    リプロダクションとは、学習活動の一つで直訳すると復元・再現といい、主にスピーキングとリスニングを強化するための勉強法である。リスニングの際、聞き取るセンテンスの長さを自分で決めて聞き、覚え、話してみる方法。手順として、長い長文の中で自分で1センテンス、5センテンスなどと長さを自分で決める。そして英文を聞いて覚える、それを口に出してみる。これはシャドーイングに似ているが、シャドーイングは英語に合わせて流れを止めず聞き取ったセンテンスをどんどん話す方法であるので、正確さは重要でなく、早さやテンポの流暢さを重視する。リプロダクションは自分でペースを決めることができるので、学習初級者から上級者でも自分のレベルに合った学習ができ、リスニングにとどまらずスピーキング力の向上にも役立つ。私の授業では、どんな内容であれ積極的に取り入れたい学習法である。教科書76ページのmy project5 「将来の夢を語ろう」をもとに授業展開をしていきたい。本文 I’d like to talk about my dream. I want to be a professional golfer. When I a...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。