スポーツ論入門 第1設題 B判定(2016)

閲覧数2,184
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    佛教大学 スポーツ論入門 第1設題レポート2016年版です。B判定でした。自身の経験を踏まえて書くことが評価されました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    自己の運動(スポーツ)体験を通して獲得したもの、これから、獲得しようとしているものを具体的に記述しなさい。

     

    第一に、自己の運動(スポーツ)体験を通して獲得したものについて大きく2つに分けて述べていく。一つはスポーツを「行う」主体としての関わりであり、もう一つは「支える」側としての関わりである。

     

    まず、実際に自身が「行う」運動(スポーツ)として関わった「柔道」について述べていこう。「柔道」は、中学・高校の体育の授業において必修科目であったため、実際に行う運動(スポーツ)として6年間取り組んだものである。幼少時に、水泳やバレーボールを数年単位で行ったことはあったものの、6年という長い期間、同じ運動を継続して行ったことがなかったため、自身にとっては貴重な経験であった。

     運動を継続して行うにつれて、まず体力がつく。最初の頃は、準備運動と呼ばれる基礎体力づくりの段階で疲弊してしまい、なかなかその次の段階まで進めなかったが、定期的に実施される授業に取り組むなかで、次第に当然のようにできるようになっていく。そして、技術としての「技」に関心が向くようになる。柔道は個人戦であり、自分...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。